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2013/9/13 旅猫リポート

 昨日は「旅猫リポート」って本を読んで号泣してしまいました。
誇り高き元野良雄猫ナナとサトルのお話。
NHK0655で流れる曲「♪おれー猫だけどーこいつの気持ちなぜかよくわかる〜♪」って歌詞が浮かびました。
著者は「図書館戦争」とか「空飛ぶ広報室」を書いた人でした。

2013/9/12 掲示板荒らし

 掲示板荒らしに遭っております。大切なカキコなのに。荒らしに負けて申し訳ありません。ただ今対策練ってます。今、なんだか書き込みもはじかれるようになってしまって。ほんとに申し訳ありません。

2006/1/22 ♪ガツは喜び庭駆け回る

 東京は昨日降り続いた雪できれいな雪景色。
そんな朝、ガッっちゃんは、他の友達猫2匹と、雪の残っている庭を飛んだり跳ねたりしてはしゃぎまわっていたそうです。
 夕方、ガッちゃんの家を通りがかったら、ちょうど外猫さんたち食事中。もちろんガッちゃんも。ご飯をあげていたお家の人が、今朝のガッちゃんたちのはしゃぎぶりをおもしろそうに教えてくれました。
 オスだということが発覚(?)したばかりのガッちゃん、今度は、実は犬だったなんてことが発覚したりして。

2006/1/18 ガッちゃん ご飯と友情

 ご飯を待つ、1月15日のガッちゃんです。猫No121をどうぞ

 ここで間違いを訂正させていただきます! 掲示板でガッちゃんはメスとお伝えしましたが、この日、お家の方に確認したところ、オスとのこと。猫No116も訂正しました。すみません〜。

2006/1/16 「ねこたま」の掲示板

 「ねこたま」の園内にあった掲示板、楽しいネコマンガも貼ってあったんです。テーマは「ねこたまの猫の素顔」。”猫の素顔”ですよ、怖いですね、怖いですね〜(笑) 猫No118の撮影メモに追加しました。
「ルルちゃん」とか「ボタンついてる」がちょっと好きです。

2006/1/12 サヨナラ「ねこたま」

 10年前、東京の二子玉川(ふたごたまがわ)に誕生した、キャッツパーク「ねこたま」。その「ねこたま」が駅前の再開発のため、2006年1月8日に閉園することになりました。当サイトで何度か話題(ネタ?)にした「ねこたま」の閉園、名残惜しいです。

 1. 猫No118”「ねこたま」福ちゃんの確率”
 2. 猫No119”「ねこたま教室」”
 3. 猫No120”サヨナラ「ねこたま」”


2005/12/19 狛猫修行

 ご飯にかける熱意は『でぶち』の如く、”イナセで人懐っこい江戸っ子のアンチャン”っぽく(←うりゃさん評)、”水戸黄門の由美かおるうふなのでお風呂好きかもしれない”(←ケムさん予想)姐さん猫『ガッちゃん』その2です。 狛猫修行猫No117をどうぞ。

2005/12/15 ガッちゃん

 仔猫の頃、どこからともなくやってきて、とあるお家の庭に住み着いた猫、ガッちゃん。
さてその名前の由来は?猫No116をどうぞ〜。

2005/11/19 サクラのこと

 今年5月15日にNo113のサクラを訪ねました。
サクラはもういませんでした。そのわけは..。詳しくは猫No113に追加しました。

2005/04/01 アタックNo1

 表紙を「ヒロシ」ふうにしました〜。(ちっとも悲しげじゃない?)

4月から新ドラマ「アタックNo1」がはじまりますが、その主題歌にのせて、でぶち版「アタックNo1」を作ってみました。では、猫No115 アタックNo1をどうぞ〜。

2005/03/27  でぶちの好敵手

 先月5日、でぶちに会いに行ってきました。でぶちは、変わりなくどっしりふくふくで元気でした。
では、猫No114 でぶちの好敵手?をどうぞ〜。

2005/01/09  サクラ / 「山古志村 ふたたび」

 東京駅丸の内北口にいる猫No113のサクラに逢ってきました。

 しんしんと冷えてきた夕暮れ、サクラは元気にトモダチ(?)を追っかけておりました。尾羽のない雀がいたけど、誰の仕業かな? 少し離れた場所で見ていたら、サクラが駆け寄ってきて、前足を私の膝に乗せて顔を近づけてくれました。(嬉しい〜)

 元気なサクラの様子に安心しつつ、八重洲ブックセンターの「山古志村 ふたたび」という写真展へ。写真家は10数年にわたって四季折々の山古志村を撮り続けているという中條均紀(まさのり)さん。

 写真は、山古志村の棚田、棚池に映る、朝焼け、夕焼け、光、霧、稲穂、木立ち、雪。そこで暮らす村の人々。清らかでぬくもりのある山古志村がそこにありました。新潟県中越地震前のこの風景や人々の暮らしが、ふたたびこの地に戻りますように..、そう願わずにはいられませんでした。
 写真展はこの日が最終日だったけど、2月2日から銀座松坂屋でも開催されるそうです。

 中條均紀さんの写真集「古志の里1」を買いました。
この中の、口絵部分にある「真夜中の協奏曲」という写真と、満開の桜の木の前で、春風に吹かれながら、田園で農作業している主人をじっと待っている犬の写真「春風」が好きです。

2005/01/01  よい年になりますように

 新年あけましておめでとうございます。今年はトリ年なんてご存知でした?
まさにトリビア?!(おいおい) 本年もよろしくお願いします。




2004/12/24 「冬のソナタ」でなくて

 表紙のでぶち、みょうにメガネとマフラーが似合ってしまいました。
なんちゃって韓国語(?)の「パンニハムハサムニダl。昔から韓国語を勉強している友達が、「知られすぎてるネタかな」と言いながらメールで教えてくれました。大ウケ。

 ちなみに私たち人間は、でぶちのように「太ってみえるのは冬毛のセイダ」という言い訳は通用しないので、クリスマスケーキの食べ過ぎには注意しましょう〜。メリークリスマス☆

2004/12/04 evolution gallery / サクラのトモダチ

 この日、日本テレビ西館にできた「evolution gallery」というギャラリーのオープンイベントがあったので行ってきました。ギャラリーは、1階の道路に面した部分をギャラリーに見立て、道行く人がガラス越しにアートを見られるようにしたささやかなものだったけど、展示されているのは写真家ロッキー田中さんの「ときめきの富士」から6点。そしてオープンイベントとして尺八を演奏したのは、橋本岳人山さん。意欲的で素晴らしい曲と音色でした。尺八の「冬のソナタ」なんてちょっと聞いたことがないでしょ〜。それから、復元した1300年前の楽器「はいしょう」。その音色にも触れました。いい時間でした。

 帰り道、9月に出合ったサクラという猫に会いに、麹町から丸の内界隈へ。サクラはボランティアの人たちに大切にされて、この日も元気にしていました。では猫No113 サクラのトモダチをどうぞ〜。

2004/11/30 でぶちに会いに!

 先週の土曜日、みけるさんにご一緒させていただいて、でぶちに会いにいってきました。でぶちは、すっかり家族の一員になってました。「でぶちゃんがリビングの真ん中にいる時は、子供たちはジャマしないようにそのまわりで遊んでるの。」と、おばちゃん。家族の一員というよりは、家族の中心?(笑)

猫No111 まぁくんとでぶち 猫No112 つま先立ちなワケをどうぞ〜。

2004/11/29 チビタスイートホーム

 アップがすっかり遅くなってしまいました。8月7日にご紹介した谷中の八百屋さんのチビタです。
猫No109 チビタスイートホーム をどうぞ〜。

2004/11/26 鬼子母神のポンタじいさん

 猫No98で紹介したポンタじいさんのこと。
今年はじめ、お店の前にいたポンタじいさんは掻き傷だらけ。ひどい皮膚病にかかっていました。
そして9月の鬼子母神には、外猫用のハウスがひとつもなくなっていました。

 「全滅..。」 駄菓子屋のおばさんは、そうつぶやきました。
「ポンタはいなくなったの。5月にいなくなって、もう4ヶ月。もう帰ってこないわね..。猫って死ぬ時は身を隠すっていうでしょう。待っていたけど..。」 と寂しそうに話してくれました。

 こうして、ポンタじいさん、タマちゃんモンジロウたち外猫はみんないなくなってしまいました。

 でも、おばさんの手元には、武田貞子さんの写真集 「鬼子母神の猫ばあば」 が残りました。その中で猫たちは、鳩を追ったり、屋根の上からお店をのぞいていたり、タマちゃんが「おやつちょうだい」とお菓子箱の上に乗っていたり、モンジロウとポンタが、境内でお弁当を広げたおじさんの正面に座り、「何かくれ!」といわんばかりに熱い視線を送っていたり。

 この中に、武田貞子さんが怖さをこらえながら高い脚立の上からお店を見下ろすようにして撮った2002年の写真があります。ポンタがいて、タマちゃんがいて、そして、お店の前には一緒に猫たちを見守ってきた人たち。その中のひとりが背負ったリュックの中には2ヶ月の入院から帰ってきたばかりのモンジロウ。

猫たちがいた鬼子母神のひとつの時代をとどめた写真。なんだかとても愛しいです。

2004/09/25 でぶちの食事風景

 元”小川屋”さんのお話によると、でぶちの食べ方はとてもきれいなんだそうです。(注.皿まで食うてしまうんじゃなくって(笑)) お皿のまわりに食べてるものがこぼれたりすると、ちゃんとこぼれた方から食べるんだそうです。

 今年の4月頃、「やっと、ガツガツ食べなくなった」というお話もしてました。
以前のでぶちは、”次はいつ食べられるか わからないしっ!!”と言わんばかりに、いつもガツガツと一生懸命食べてたそうです。野良だった時のことがなかなか忘れられないんですね。

でも.....食べすぎだっちゅうの!(笑)

2004/09/23 表紙 お局でぶち

 ウニャニャンさんの思いつきにノリました〜、”お局でぶち”。でぶちがお局だったら、大奥ではかなりニラみききそうです。でも、でぶちのお毒見のあと、お膳に残っているものなどあるのでしょうか。

2004/09/22 「猫劇場」レポート2004

 猫劇場レポートできました。 猫劇場レポート2004をどうぞ〜。

2004/09/11 「猫劇場」東京最終公演と周辺散策

 ククラチョフさんの猫劇場、東京最終公演に行ってきました。(猫劇場日本事務所さんよりご招待いただきました。人気のある土曜日公演だったので、パイプ椅子だったけど〜。) 会場は、今年は皇居近くの九段会館。

 開演まで時間があったので、皇居内の江戸城天守閣跡などを散策しました。
 天守閣は、振袖火事といわれる明暦の大火で消失したので、石垣しか残っていないけれど、黒く焼け、すすけたままの石垣の一部を見ていると、火事の騒ぎが今にも聞えてくるような気がしました。天守閣跡の前の広〜い芝生は「大奥跡」。その芝生に座っていると、木立の中に彼岸花が4、50くらい群生しているのが目にとまりました。後で、案内板を見たら、そこはちょうど「松の廊下跡」とされているあたり。
彼岸花が、遠い昔の赤穂の志士を思って咲いているような..江戸時代に気持ちがタイムスリップしてしまいました。

 で、15時。気持ちを現代に戻して〜、猫劇場です。今年は、ククラチョフさんと猫たちがメインで全体のストーリーが進みました。猫の逆立ちで有名なマルーシャ、日本での初回公演から5年もたっているのに、今年もがんばってました。あとでレポートをアップします〜。

2004/09/01 防災の日

 防災の日ですね。私は心配性なので、ベッドの近くにラジオ付き懐中電灯と、ハイキング用の靴と、非常用持ち出し袋を置いてます。でも、すでに何をいれたか忘れてたりして..(汗)
え−表紙のでぶちですが、そんなわけで、非常用食料は多めに用意しましょう(笑)

2004/08/27 ゴールテープを切ったのは?

 女子マラソンのゴールテープを一番に切ったのは、日本の野口でしたね。よかったです、アテネのポチじゃなくて↓(笑) アテネでネテネェと言ってる人がいたけど、私も思わず眠気ギリギリまでLIVEで見てしまいます。今日は新体操。ひらひらクルクルと舞うリボン。演技はさておき、猫たちが会場にいたら即とびつくだろう〜なぁと思ってしまいました。 

2004/08/12  ゴールテープを切るのは?

 本日、東京連続真夏日記録更新しました〜。大正時代の記録を更新したようです。もしかしてアテネより暑い?
 アテネといえば野犬が多いそうですね。「犬と目が合うと、走ってついてくる。」と、練習で現地を走ってみた日本選手がインタビューに答えてました。マラソンのゴールテープを一番に切るのはアテネの”ポチ”かも?!

2004/08/10  水かけ論?

 暑い日が続きますね。都市部のヒートアイランド現象も絶好調?(泣) そんなわけで、江戸の知恵に学び 、一斉に打ち水をして街を冷やそうという話があるようです。
猫No108 水かけ論? をどうぞ〜。

2004/08/09  教えてください「お見合い放浪記」猫

 夕焼けだんだんにはNHKドラマ「お見合い放浪記」でタイトルカバーになった猫がいるそうなんです。トラ模様が入った三毛猫だそうです。もしかしたら、この猫さんでしょうか? ドラマを見てなかったのでわからないんです。ドラマでその猫を見たことがある方、教えてください〜。

2004/08/07  アジアカップの応援?! 

 先週に続き谷中へ。その前に再開発が決定している日暮里駄菓子問屋街の様子を見てきました。移転、廃業が進んでいたけど、猫のいるお店はがんばってました。
 それから、チビタという猫がいるという谷中の八百屋さんへ。チビタくんは11歳。白地に茶トラ模様の目がくりっとした可愛い猫でした。会わせてもらえて感激でした。今度ご紹介します。 

 夕焼けだんだん横の駐車場では、猫No107の猫が、この日のサッカーアジアカップ決勝の応援をするべく?テレビを見てた!...のかな〜?(笑)

2004/08/04  薄型の問題

 猫No106に続き、谷中の夕焼けだんだん横の駐車場からです。猫No107.薄型の問題をどうぞ〜。


2004/08/02  谷中の獣医さんのお散歩コース

 谷中に住む獣医さんが書いた「ネコと暮らせば」(2004年6月発刊)という本を読んでます。その獣医さんのお散歩コースを辿ってみました。お散歩は猫を観察するためらしいです。

JR西日暮里から、諏訪台通りを通って、谷中の「夕焼けだんだん」へ。ちょっと戻って、朝倉彫塑館のある通りを通って谷中霊園、そして上野公園へ。一番会ってみたかった、八百屋さんのチビタ、クリーニング屋さんの25歳の高齢猫タマには会えなかったけど、いろんな猫たちに会えました。ちなみにこの日(7月31日)は隅田川の花火大会で、上野公園のパンダ橋口から、花火を垣間見るというおまけつきでした。

今日はそんな猫たちの中から、猫No106.だんだんの夏をどうぞ〜。


2004/07/26  暑中お見舞い申し上げます

 7月20日の東京の気温は39.5度?! でも、これは気象庁の百葉箱の中のこと。百葉箱って、自然に近い状態で観測するために下は芝生なんだそうです。それを聞いて、東京は舗装道路が自然だよ〜、陽射しのあるとこなら何度になるんだろうと、ベランダに温度計を出してみたら軽く50度を突破!

 あれから、ずっと暑い日が続いてます。表紙のにゃんこは、恵比寿ガーデンプレイス近くの公園にて。木陰を見つけて...のびてました(笑)

2004/06/29  家猫でぶち

 「でぶち、マンションに引っ越して大丈夫?どんなふうに過ごしているかな?」と楽しみにしてくださってたみなさま、大変お待たせしました。6月5日、でぶちのブラッシング担当のみけるさんにくっついて、マンションにおじゃましてきました。元々はどこかの飼い猫だったらしいでぶち、野良猫から、ふたたび家猫になって、でぶちは今が一番幸せかも。でぶちの堂々たる?華麗な?家猫っぷりをご覧ください。
では、猫No105 家猫でぶちをどうぞ〜。


2004/06/05  サヨナラ築地

 2004年5月31日、野良だったでぶちを拾って大切にしてくれていた築地の小川屋さんが、その歴史に幕を閉じました。小川屋さんのあったあの場所がぽっかり空いてしまったのかと思うと寂しいです。でぶちは、「築地のでぶち」から「月島のでぶち」になりました。これからはかつお節の匂いの替わりに、マンションの8階から、月島名物のもんじゃ焼きの匂いに、鼻をくんくんさせているかもしれません。
 では、猫No104 サヨナラ築地をどうぞ〜。


2004/05/02  「鬼子母神の猫ばあば」写真展

 写真館の猫No97 No98 でご紹介した鬼子母神。
その境内にある駄菓子屋さんと、その猫達の様子を写真集にして出版された写真家、武田貞子さんの写真展があったので行ってきました。
 あのモンジロウとクロちゃんの写真が、はがきの倍のサイズで展示されていたし、写真展の案内状のはがきにもなった写真は、ポンタ、タマちゃん、今は亡きモンジロウが、キャリーバックで背負われて、事故で入院していた入院先から退院してきたところなどが、一枚に映しこまれていて、見飽きることがありませんでした。

 場所は池袋メトロポリタンプラザから徒歩で5分のところにある自由学園明日館にて。入場無料。5月3日まで。この建物は大正時代、フランク・ロイド・ライトの設計によるもので、重要文化財の指定をうけ、学校としてはもう使われていませんが、建物の見学、集会など、使いながら保存しているそうです。写真展を見たあとゆっくり建物も見学してきました。

2004/04/05  メールアドレスを変更しました

ここ1ヶ月ほど、ウイルス付きのメールが山ほど送られてくるようになりました。日々、迷惑なメールが増えてきているので、あきらめました。取り急ぎ、変更したことをお知らせいたします。

2004/04/05  墨田川のお花見猫(表紙)

 3月27日、桜はまだ5分咲きの隅田川。でも花見客はたくさん。で、そのお花見につきあわされてる猫くんに遭遇。表紙の写真です。肩に乗せられているんだけど、ジャンパーがすべりやすい素材のようで、後ろ足の爪をいっぱいに開いて落ちないように踏ん張っていました。「猫は、襟巻きではなくってよ」と言ってほしそうな?猫くんの顔でした。

2004/03/28  極楽猫になっていただく

 さて、たま〜に「遊べ」とか「かまえ」と言わんばかりに寄ってきて、飼い主さんを嬉しがらせてくれる猫。そんな時は思い切りスキンシップ!ついでに、こんなマッサージをしてあげると、猫のストレス解消にとても効果的だそうです。

そのマッサージ方法っていうのが、この2つ。

  1. ツボその1〔サン竹(さんちく)〕..猫の眉がしらを、親指と人差し指でやさしく揉んであげる。 副交感神経の働きが活発になって気持ちが落ち着くそうです。

  2. ツボその2〔丹田(たんでん)〕 猫のおへそ(発見できるかな)の1センチ下のところを、人差し指と中指の2本をそろえて、「の」の字を書くように優しく撫でる。頭に昇ったイライラの「気」を降ろしてくれるそうです。

 これで、「極楽猫」の一丁あがり!
今、すぐにマッサージしてあげたくなった人〜、あくまでも猫が寄って来た時ですよ〜。

 「あるある大辞典」を見て、へぇ〜と思ったことがたくさんあったので、見ていなかった人がいたら、ぜひ教えてあげたくなって、24日から4回にわたってダイジェストにしてみました。飼い主さんも、猫くんもハッピーになれますように。

2004/03/26  じっと我慢

 猫..思わず抱き上げたくなる..これを我慢しないといけないかも。さらにへぇ〜の続きです。

 肥満な猫のほとんどは、ストレスが原因となっていているとか。ストレスを感じると、血糖値が上昇する、なのに、猫は、すい臓から分泌されるインシュリンンの量が少なく、その機能が低いため、一度血糖値が上がると下がりにくい、結果、糖尿病になる危険性が大なんだそうです。

で、そのストレスの原因っていうのが、この2つ。

  1. 〔生活環境音〕..脳の聴覚野が発達しているため(人間の20倍)人間にはほとんど聞こえない家電製品の音からもストレスを感じてしまう。
  2. 〔スキンシップ〕 単独で行動する本来の習性により抱き上げたりするだけでもストレスを感じてしまう

 だから、ご飯を冷蔵庫の前で食べさせたり、飼い主さんの気分で抱き上げるのはよくないんだそうです。番組の実験では、防音壁のある部屋と、ない部屋を用意したら、猫たちは防音壁のある部屋に移動。 次の実験では、猫が寄ってくるまで抱き上げないようにしたら、猫の血糖値が下がることも検証。

 猫を抱き上げるのは、猫のほうから寄ってきた時だけにするってことですね。じっと我慢なので、逆に飼い主さんの血糖値が上がってしまうかも〜。

2004/03/25  らくだな猫

 昨日のへぇ〜の続きです。猫が、あまり水を飲まないのは、自分のお腹の脂肪を燃やして炭酸ガスと水にすることができる、つまり、体内で水を補給できるからなんだそうです。これは、砂漠のらくだと同じ構造とか。
ただし、カリカリを食べている猫なら水分が少ないので、水分補給は絶対必要だそうです。

 ん?お腹の脂肪? でぶちのお腹を想像するに、水を一年くらい飲まなくても大丈夫だったりして。私も大丈夫だったりして。

2004/03/24  へぇ〜な37度!

 猫って、きれいな水道水をあげても、お風呂場の残り湯とか、水溜りの水とかを飲むのを不思議に思ったことはありませんか?私はずっと疑問でした。それが、先週の「あるある大辞典」で納得。

 猫が好む食べ物の温度は37度なんだそうです。これは自然界で捕るえさ(ねずみとか?)の温度とか。 実験で、50度、37度、20度の水を用意したら、みんな37度の水を飲んでました。
ちなみに、お風呂の残り湯は27度、猫に見向きもされなかった水道水の温度は6度でした。
思わず番組を見ながら「へぇ〜」ボタンを20回押したくなりました。

2004/03/15  エースをねらえ!

 20年以上前?から根強い人気を持ってる漫画「エースをねらえ!」。
最近テレビで放映されて、また話題になりました。私も毎週楽しみに見てました。(漫画本買っちゃおうかな) そんなわけで猫No103 エースをねらえ!をどうぞ〜。

2004/03/12  啓蟄?

 3月5日は啓蟄でしたね。お家にまだ炬燵から出てきていない猫はいませんか?
猫No102 啓蟄?をどうぞ〜。

2004/03/09  ハロゲンとでぶち

 でぶちは、お店のハロゲンヒーターの前で、ぬくぬく・とろとろしてますが、顔を上げ、目がキラキラっと輝く一瞬があります。猫No101 ハロゲンとでぶちをどうぞ〜。「でぶちのハンガーストライキ?」のお話も。 猫No100は...、準備中です〜。

2004/02/03  節分〜

  節分ですね。コワモテのお面は用意できましたか?
これからは寒暖を繰り返しながら、春らしくなっていくんですね。

←ハロゲンヒーターの前で、いつも”春っ”を謳歌している猫。
ん?
それから、2/3 0:50〜13:20 TBSテレビ 「ラーメン街道 築地男の味」
のエンディングにパンチが、遠くからズーミングしていくという感じで数秒間登場してるのを発見しました。テレビカメラなど気にもしてない感じ。さすが看板猫。

2004/02/02  ペットサイト200「にゃん!」という本に掲載されました

 「−ペットサイト200− にゃん!」という本に、しっぽなさんの紹介で、当サイトが掲載されました。しっぽなさんありがとうございました。この本には、しっぽなさん、プリンママさんのページも紹介されてます。

 本の帯には「ニャンちゃんが思わず微笑むホームページ200選」と書いてありますが、ウチの場合、「猫が思わずにらむ..」と言った方があっているかも。


2004/02/01  今年のでぶちは座布団2枚(表紙〜)

 1月、ねコラムに書きたいことがたくさんあったのに、どう書こうかとアセっている間にもう2月!
もうすぐ節分ですね。怖モテのお面のモデルを探している方、でぶちはいかがですか?

表紙は、今年1月のでぶちです。でぶちは、お店の座布団の上で、ハロゲンヒーターをあててもらって、とろ〜んと寝てました。よく見ると、いつもの赤い座布団の上に、座布団がもう一枚! おかしくて笑っていたら、「さっきまで、もう一枚重ねてたんだけど、3枚だとスワリが悪くてね」というお話に、また笑い。

2004/01/02  追跡!カップヌードルを運ぶ猫

 今日は、八ツ山橋で箱根駅伝を見てきました。なぜか中央学院の小旗を持って。
(沿道で、知らない人から「応援お願いできますか?」と言われて、小旗を渡されたんです〜)

 これから、5日まで留守にします。去年の暮れ、カップヌードルやら、ポテトチップを運んでくる猫のことを書きましたが、その猫に会えたらといいな思います。会えたら、まず「何で?」って聞きたいと思います。

 5日に帰ってくるまで、でぶちの乗った宝船は沈まないでいるでしょうか。(笑)。


2004/01/01  今年もよろしくお願いします

 表紙の宝船、はたして目的地に辿り着くでしょうか〜。

 昨年の暮れ、鬼子母神から路面電車に乗りました。
発車の時、チンチンッと鐘を鳴らすので、通称”チンチン電車”。

 運転席の近くに立って、正面を見ていた時、しっぽだけ黒い白猫がゆっくり線路を横切りはじめました。(渡りきれるかな〜)と心配していたら、猫は、近づく電車に驚いて、目を丸くして、前足を宙に浮かしたまま線路の中で固まってしまいました。

 思わず、「あ、猫が..」と声に出してしまいました。

 でも、チンチン電車のゆっくりした走りのせいか、猫は我を取り戻す時間があって、無事に渡り切りました。それでも運転手さんは、猫のためにゆっくりブレーキをかけました。

 なんだかとっても心地いいスピードでした。今年はそんなゆとりを持って猫たちを追いかけたいと思います。今年もよろしくお願いします♪


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